【不動産英語】「partnership」を英語で調べてみた

不動産情報コラム
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「partnership 」って聞いたことありますか?

 

何か友情とか、チームワークとか、そういうイメージを持っていました。

 

でも、ビジネス用語として、特別な意味があります。

 

「partnership 」を英語で調べてみました。

 

 

1.「partnership 」を英語で調べてみた

 

 

まず、「partnership 」を英語で調べてみました。

 

「partnership 」のそもそもの意味としては、一言で表すと「relationship」がしっくりきます。

 

この「relationship」の規模としては、「two or more than」、つまり、2人以上です。

 

「relationship」というくらいですから、誰と誰の、という点が気になりますが、これは、「people,organization,company etc」ということです。

法人と個人を含む、といったところでしょうか。

 

不動産投資に関連する「partnership 」の英語の定義を調べました。

a business organization made up of a group of accountants, lawyers etc who work together, or of a group of investors

(出典:オンライン版現代英英辞典)

 

「accountant」とは、日本で言うと公認会計士や税理士です。

 

公認会計士は正式な英語では、「Certified Public Accountant」、税理士は「Certified Public Tax Accountant」と表記するそうです。

 

「organization」とは、まぁ簡単な日本語訳では「組織」ですが、英語のサイトで調べてみると、「NPO」や「NGO」のことだ、と説明しているサイトもあります。

(つまり、NPOは「Non-Profit Organization」の略称であり、NGOは「Non-governmental Organization」の略称のことです。)

 

また、次のサイトでの回答がとても分かりやすかったので紹介します。

出典:https://www.team-bhp.com/forum/shifting-gears/47483-whats-difference-between-organisation-company-firm-institute.html

 

 

Company – Business Unit Private Limited / Public. Registration is imperative.

Firm – Business Unit Sole proprietorship, HUF etc. Registration is not imperative.

Organisation : A group of people working towards the same goal, like a co-op society. err …

Institute : Educational / research oriented

Office : Place of work

 

 

 

「registration」とは、会社の登記のことです。

 

「company」は登記が必要で、「firm」は日本における個人事業主のように登記が必要ない、という分かりやすい説明です。

 

「organization」については、「group」ということです。登記うんぬんではなく、「working towards the same goal」ということです。

 

ここで、「partnership 」の英語の定義に戻り、不動産に関連するように解釈すると、

 

「partnership」とは、投資などによる「profit」を「goal」とした「group of investors」である

 

と言えます。

 

 

2.英語サイトではどう使われているか調べてみた

 

 

「partnership」について、英語サイトではどのような説明がされているのか。

 

シンプルにまとめられた分かりやすいサイトがあったので、ご紹介します。

 

いずれも「buisiness entity」のタイプとして紹介されています。

(「entity」についてはこちら)

 

 

出典:https://www.incorporate.com/starting-a-business/business-structures/

https://www.fundera.com/blog/business-entity

 

詳細はサイトを見て頂くとして、ここで紹介されている「partnership」の要点をご紹介します。

 

 

まず、日本でいうところの個人事業主「sole proprietorships」と「partnership」は、似ています。

 

大きく違うところは、一人か、二人以上の人数か、というところです。

 

一人の場合は「sole proprietorship」。

 

二人以上の場合は「partnership」です。

 

 

そして、「partnership」にも2種類あります。

 

「general partnership」と、「limited partnership」です。

 

 

これらの違いは、

 

 

「day-to-day management」に「involve」するか否か

 

「liability」が「limited」されるか、されないか

 

「general partnership」だけなのか、「limited partner + general partner」という構成なのか

 

 

が主な違いです。

 

 

「limited partner」は、無理矢理一言でまとめると、投資家です。

 

これに対して、「general partner」は一言でまとめると、経営者です。

 

 

つまり、投資家である「limited partner」は日々の「management」には参加せず、「liability」の範囲も彼らの投資額の範囲で「limited」されます。

 

ただ、投資家だけでは経営ができないので、「limited partnership」には、少なくとも一人以上の経営者、つまり「general partner」が必要です。

(当たり前です。)

 

 

これに対して、「general partnership」は、無理矢理一言で言うなら、共同経営です。

 

そのため、経営者同士である「general partner」は、「each」がそれぞれ同じ責任を持ちます。

 

また、「liability」も「limited partner」とは異なり、「un」limited、つまり借金を払えなければ、出資額だけではなく、自宅や家財道具までが没収されてしまいます。

 

 

こちらのサイトに分かりやすく解説されていました。

(出典:https://www.delawareinc.com/blog/general-partnership-vs-limited-partnership/)

 

 

また、「partnership」と「corporation」との大きな違いは、「register」、つまり会社登記が必要か否かです。

 

「partnership」は「register」が不要です。

「corporation」は「register」が必要です。

 

 

その他の見るポイントです。

 

「company」の中には、「partnership 」や「corporation」が含まれます。

 

また、個人事業主や「partnership 」は、会社所有者「owner」と「director」が同じですが、「corporation」は「owner ≠ director」というイメージです。

「corporation」は「legaly established」、つまり法的に設立された会社です。

→次に読みたい記事:「【不動産英語】「corporation」には「C」と「S」がある」

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