低体温で悩んでいる方多いですよね。
人間の平熱は36.5度付近が平均で、
35度台はまさに、
低体温
といえます。
体温が低いと免疫力が下がり、「ガン細胞は35度を好む」とまで言われています。
そこで体温を1度、手っ取り早く上げたいと思っている方にオススメしたいのが、
ヴェーダヴィ ジンジャーペースト
です。
(出典:加熱しょうがジンジャーペースト | ヴェーダヴィ/公式サイト)
こちらの商品のスゴいところは生のショウガを100度という管理された温度で3時間も加熱しているところです。
なぜ3時間も加熱しているのでしょうか?
ショウガには、
「ジンゲロール」
と
「ショウガオール」
という成分が含まれており、体を温める作用があるのは
「ショウガオール」
の方です。
しかし、生のショウガにはほぼ「ジンゲロール」しか含まれていないのです。
「ショウガオール」は、
生のショウガを加熱することよって、
「ジンゲロール」が「ショウガオール」に変化するのです。
生のショウガに含まれる「ジンゲロール」は末端の血管を拡張させ、血流を促進させるので発汗作用があり、一時的に温まりますが、
実は体の深部を冷やす作用がある
のです。
末端冷え症の改善や、発熱時の解熱にはオススメですが、低体温の改善にはオススメはできません。
一方で加熱されたショウガに含まれる「ショウガオール」には、燃焼作用により熱を作り出し、
深部体温を上げて体を芯から温める作用がある
のです。
その作用により、
体温が上がる
のです。
「加熱」といってもただ加熱すればいいのではなく、100度以下で30分以上加熱することよって「ショウガオール」は引き出されるのです。
ちなみに、よくある「生姜焼き」は、フライパンで100度をはるかに超えて調理してしまうので、「ショウガオール」が壊れてしまいます。
このジンジャーペーストは、3時間加熱することで「ショウガオール」を増やし、
さらにペースト状にすることで、様々な食べ物に簡単に混ぜることができます。
オススメの食べ方は「ヨーグルト」や、「ホットミルク」に混ぜる食べ方です。
ジンジャーペーストにはハチミツが入っており、ほのかな甘みがあるのでとても相性がよいです。
また、若干甘味はでますが、お味噌汁にいれてもコクがでて美味しいですよ!
一日小さじ二杯の摂取で、約一ヶ月分です。
ちなみに私は翌日から体温1度上がりました!
即効性ありです!
朝食にジンジャーペーストを取り入れて、体温を上げてから活動することで、体が軽く感じ、また燃焼効果も高めてくれるので是非オススメですよ!!