【不動産英語】不動産業界での「engagement」とは何か?

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「エンゲージメントリング」

 

よく聞く言葉です。

 

婚約指輪です。

 

でも、ビジネスでも使われます。
不動産関連のビジネスでも使われています。

 

「engagement」

(ただ英語にしただけ、ではありません。)

 

この意味を英語で調べてみました。

 

1.まずは「engage」を英語で調べてみた

 

結論から言いますと、

「engagement」とは、

 

契約の相手方

 

というイメージでいいのではないか、と思います。

 

まずは、動詞である「engage」を英英辞書で定義を調べてみました。

 

・to be doing or to become involved in an activity
・to employ someone to do a particular job
・to arrange to employ someone or to pay someone to do something for you

(出典:オンライン版ロングマン現代英英辞典)

 

関連がありそうな定義を抜粋しました。

 

 

大まかな意味をまとめると、

 

 

「do or involve(join)」

「appoint to do」

「employ」

 

 

といったところでしょうか。

 

 

不動産関連の英語サイトを調べてみたところ、

 

「engage property」

「engage real estate」

 

という使われ方をされていました。

 

 

2.次には「engagement」を英語で調べてみた

 

 

次は本題である「engagement」を英英辞書で調べました。

 

・an official arrangement to do something, especially one that is related to your work
・when you become involved with someone or something in order to understand them
・an official arrangement to employ or pay someone to do a particular job

(出典:オンライン版ロングマン現代英英辞典)

 

関連がありそうな定義を抜粋しています。

 

 

大まかな意味でいうと、

 

「an official arrangement to do or employ」

 

といったところでしょうか。

 

英語のサイトでは、

 

「Real estate customer engagement」

 

とか、

 

「This snapshot report shows how employee engagement in the real estate industry compares to the national average. 」

 

という使われ方がされています。

 

どちらも「official agreement」でしょうが、

 

「Real estate customer engagement」は「to do」の、

 

後者の方は「to emply」の意味だと思います。

 

 

3.関連語の「engagement letter」を英語で調べてみた

 

 

「engage ment」を調べていましたら、

「engagement letter」というものもある、ということが分かりました。

 

要は契約書、だということです。

 

英英辞書の定義です。

 

a letter in which the conditions under which someone is employed are stated. In the US, an engagement letter is usually given to a CONTRACTOR who has been employed to carry out a particular service or job

(出典:オンライン版ロングマン現代英英辞典)

 

「letter」とは、日本語では手紙の意味で使われていますが、英語サイトを見ると、

 

「letter of agreement」

 

とか、

 

「letter of intent」

 

などの、契約書面の意味として使用されています。

ですから、ここでも「letter」は契約書面として、「contract」と概ね同じ意味として把握しておけば良いと思いました。

 

 

「condition」とは、契約条件、という日本語訳となると思います。

 

契約条項として用いられる「term」とは違いますので注意が必要です。

 

何が違うのかというと、英語サイトでは、

「term」は契約における義務、という意味が強く、「condition」というのは契約を有効にするための前提条件、のような意味だと解説されていました。

 

より詳しい英語での両者の違いは、以下のサイトをご参照下さい。

https://calgaryrealestatereview.com/2014/05/10/what-is-the-difference-between-real-estate-condition-and-a-term/amp/

 

「contractor」は、契約社員などの意味もありますが、ここでは契約の相手方、くらいに考えておけば良いと思います。

 

つまり、「engagement letter」とは、契約の相手方に対する条件を記載した契約書面、という日本語訳もできるかと思います。

 

 

4.まとめ

 

 

「engagement」とは、日本ではエンゲージメントリング、つまり婚約指輪が有名です。

 

ビジネス面においては、

 

「契約の相手方」

 

というイメージでいれば、大きく意味を履き違えることもないかと思います。

 

婚約、というのも、一種の夫婦の間の契約ごと、ということです。

 

 

5.おまけ

 

不動産関連の英語サイトでの「engagement」の使われ方です。

 

「WE EXIST TO ENGAGE OUR CREWOUR CLIENTOUR COMMUNITY」

 

「the friendly face of a local, knowledgeable real estate agent ready to engage them live and in real-time.」

 

「engaging the future」

 

 

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