【不動産英語】「entity」とは何なのか?

不動産情報コラム
PIRO4D / Pixabay

「entity」って聞いたことありますか?

 

ビジネスの中では、良く出てくる言葉です。

私は不動産関連の英語で、調べ物をしている時に、次のような文章が出てきて、止まってしまいました。

 

A general partnership is a form of business entity in which two or more co-owners engage in business for profit.

(出典:https://definitions.uslegal.com/p/partnerships/)

 

「a form of buisiness entity」って、

「a form of buisiness」と何が違うのか。

 

1.英英辞書で「entity」を引きました

 

something that exists as a single and complete unit

(出典:オンライン版ロングマン現代英英辞典)

 

大まかな意味としては、次の2点でした。

・something exists separately.

・single and complete unit
(ここで言う「unit」というのは、 「group」くらいに思っておけば良さそうです。)

 

 

 

2.類義語として「being」が

 

類義語として、「being」があります。

 

辞書の定義は、

 

a living thing, especially a person

(出典:オンライン版ロングマン現代英英辞典)

 

そうだ、と思いました。確か文法関連、もしくは人間のこと、というイメージがありましたので。

 

3.英語サイトでの「entity」と「being」の違い

 

そこで、英語サイトで「entity」と「being」の違いを調べてみました。

 

【being】
being is a living creature

 

【entity】
organisations which have no physical form

 

「being」は生物に、「entity」は無形のもの、概念的なものに使う、ということだと理解しました。

 

ちなみに、日本語で「エンティティ」と調べてみました。

(客観的な)存在。実物。

(出典:webio辞書)

 

何となく、英語と同じ意味ですが、英語上では生物か否か、有形が無形かで、「being」と「entity」を使い分けるのでしょう。

 

 

4.もう少し定義を調べてみました

 

もう少し「entity」の定義を深掘りしてみました。

 

used to talk about any business that is a single unit from a legal or financial point of view

(出典:オンライン版ロングマン現代英英辞典)

 

「buisiness」を表現する言葉、だということです。

 

「point of view」とは、

「a particular way of thinking」とか、「someone’s own personal opinion or attitude」のことです。

 

「a legal or financial point of view」を、日本語的に訳すと、法的・経済的観点、といった感じでしょうか。

つまりは、「entity」とは、法的・経済的観点からみて「single unit」として分類される「buisiness」である、ということです。

 

5.派生した言葉もあるようです

 

ビジネス用語としての「entity」ですが、さらに細分類されます。

「buisiness entity」と「legal entity」です。

 

【business entity】
a company involved in the production, buying, and selling of goods or services for profit

(出典:オンライン版ロングマン現代英英辞典)

 

ここでいう「involved」とは、「result」という意味で、要は、利益のために売ったり、買ったりしている会社、という意味と理解しています。

 

つまり、「buisiness entity」とは「buisiness」目的のために設立された「organization」であり、例えば、「corporation」だったり、「campany」、「partnership 」だったりする、というものです。

 

この後の「legal entity」とは異なり、主に税金別に分けられているもの、と説明している英語のサイトもありました。

 

 

【legal entity】
an organization considered as a separate independent unit for legal purposes

(出典:オンライン版ロングマン現代英英辞典)

 

定義の中にある「legal purpose」には、専門的な意味がありそうなのですが、ここでは割愛させて頂きます。

 

先ほどの「buisiness entity」は主に税金面で区切られた「entity」でしたが、「legal entity」は法律面から区切っあ「entity」といつことです。

 

 

6.英語のサイトでは?

 

「entity」か使われている文章をいくつか集めて加工してみました。

 

不動産関連のサイトを中心に調べました。

 

・we’ll discuss types of entity property ownership.

 

・the owner of a property is a single person or legal entity.

 

・A business or group of people interested in purchasing real estate can create a legal entity known as a corporation (Corp).

スマホで英語の勉強する人にオススメです。私も会社の研修で使いましたが、とにかく、スキマ時間が有効に使えました。

TOEIC3ヵ月以内に200点以上UP!スタディサプリENGLISH

タイトルとURLをコピーしました